1950年から曽田香料株式会社で行われていた優良品種育成で、収穫期の幅を広げるために開花時期の異なる複数品種を選び、既に選抜されていた品種の中からエステル含有率の優れた遅咲1-4を’おかむらさき’と名付け、1964年に最良品種として認定しました。
lavandula angustifolia ‘Okamurasaki’
2014年7月18日(幌見峠にて)
‘おかむらさき’の名称は元北海道庁農務部職員である達本多喜治氏が提案したものです。
lavandula angustifolia ‘Okamurasaki’
2016年7月16日(ファーム富田にて)
花穂は蕾の時も開花時も薄い紫で肥料や水分が多めになると茎が曲がったり倒れやすくなります。
lavandula angustifolia ‘Okamurasaki’
2016年6月16日(自宅にて)
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