海外のラベンダー畑が見たくて、はるばるイギリスまで。
好きなところに好きなだけ居たいという思いから個人旅行で行ってきました。
メイフィールド・ラベンダー(Mayfield Lavender)はロンドンからも比較的近く電車とバスで半日ほどで行ってこられるラベンダー畑です。
以下、現地までのルートメモ
ユーストン(Euston)駅まで歩いた後、
地下鉄ビクトリア(Victoria)線でビクトリア駅へ(約10分)
ビクトリア駅からは電車サザン(Southern)線でパーレー(Purley)駅へ(約30分)
パーレー駅の改札を出て166番線のバス乗り場へ(徒歩5分)
バスでパーレーからオーク・パークス(Oak Parks)へ(約20分)
オーク・パークスのバス停を降りるとメイフィールドラベンダーです。
入り口で一人2ポンドを払って入場します。
今まで写真で見てあこがれていた景色がそこにありました。
ラバンディン系が多かったように思いますが畑の一番端まで行くのを断念するほど広かったです。
ラベンダーにも勢いがあって、花のボリュームも日本のラベンダー畑とまったく違う印象を受けました。
ラベンダーの時期にはカフェもオープンしています。
ラベンダーアイスとラベンダーティーをお願いしました。
ラベンダーアイスはミルクアイスにラベンダーの花穂がそのまま入っていて食べるとラベンダーの香りが広がります。
ティーの方もラベンダーの花穂のみにお湯を注いで飲むという、今まで飲んだことのないストレートにラベンダーの味でした。
カフェの横にはラベンダーの苗が売られていました。
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